こつこつ、ゆっくりと。

子忙しいサラーリマンだって副業したい

『ゲレクシス』って何?

こんばんわ。
ヨシヒコ(仮)です。

あの『稲中卓球部』でお馴染みの古谷実先生の最新作、『ゲレクシス』の第2巻を購入しました。恐らく出ていることすら知らない方も要るかも知れません。もしかして若い子は稲中も知らないかなぁ

ヒミズ』以来暫く、古谷先生作品から離れてたのですが、昨年『ヒメアノール』が公開されたことをきっかけに、あれ?今何か書いてるのかなと思い、検索してみたら出ましたこれが。『ゲレクシス』。

え?何これ・・です笑

↑主人公。こいつが出てきます


表紙からは何の話なのか全く想像出来ません。
かろうじてファンタジーなのかな、と。

物語は仕事一筋、バウムクーヘン職人の独身オジさん、大西たつみ(この時は普通の人間)が、女性に恋をするという所から始まります。女性に恋をして、何らかの事件に巻き込まれるという、最近の古谷先生にみられるエロ、暴力描写によるお馴染みのテンプレートかと思いきや、とある事をきっかけに妖精?チックな姿に変わってしまいます。ある意味これも事件ですが。。

姿が変わった自分を取り戻す旅に出た大西たつみは、自分は何者なのか、果たして元に戻れるのか。1巻の終わりの方、似たような容姿の仲間に出会ってこれからどうなる?と期待したのですが、2巻で終わります。はい、全2巻です。なんだこの消化不良は笑

今までの作品にもあったように、
シガテラ』・・魚類がもつ毒素、およびそれによって引き起こされる食中毒の総称
『ヒメアノール』・・ヒメトカゲという体長10cmほどの小型爬虫類
サルチネス』・・塩味、塩辛さ、辛辣さ

とそれぞれ造語に見えて、ちゃんと意味のあったタイトルだったのですが、今回の『ゲレクシス』は検索しても答えは出てきませんでした。作品中にとあるキャラがその意味、存在を語っています。

とてもシュールなお話ですが、脳みそ使わずに楽しく読める作品です。
突然終わってしまって非常に残念ですが、古谷先生次回作楽しみにしてます!!